たまには真面目に。
#最近SNSを見ていて、思うこと。
「自分」を持って、目的をもって毎日を暮らしている人、そしてそれを発信できてる人が多い、、、、
これは私が大学生になってから特に感じたことです。本当に多い。
私は基本的に宙ぶらりんで特に何かを実行することもない究極のインドアで究極のダメ人間だから、
本当に尊敬に値するなあ、、と思って
その方々の活動とか、思いとか、拝見させてもらっています。
だから、私もちょいと夢語り。
便乗便乗。でもいいんだ。てへ
今回はちょっとまじめだよ!
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私は日記が好きだ。
たとえ毎日ではなくても、日々の記録として今日生きた証を残せるから。
私は本が好きだ。
というより文章が好きなのかもしれない。
活字で書かれた文章を読むだけで、私の脳内には色鮮やかな景色が生まれる。時にはやり場のない憤りまでも感じさせる。
私は日常が好きだ。
当たり前のように過ぎ去る中に、確かなものがあるから。笑った日も怒った日も、そこには各人における「日常」の中に組み込まれている。
日常を作ることは難しい。
だからこそ、
「日常」という言葉にすごく惹かれる。
料理をする。掃除をする。働く。学ぶ。
それは毎日やってくる。
まるで毎日課せられた課題のように降ってくる。
面倒だ、逃げたい、離れたい。そう思うこともよくある。
しかし、このようなことが毎日の課題として降ってくることは奇跡だ。様々な時代を経て、独自の文明を歩んできた軌跡の形がいまの「日常」だ。
見えない奇跡が繋がっている。
この世にはたくさんの人がいる。動物もいる。
本能的であれ、理性的であれ
それらすべては固有の「日常」を持っている。
長い長い時間をかけて形作られた日常。
今私がこの日常を遅れている事が奇跡だと思うと、途端に私を取り巻く環境すべて素敵なものに思えてくる。小さな物音でさえも私の味方のように感じられる。
「また今日も、いつもと同じ時間が流れるんだなあ」
と思うと、特別な安心感が生まれる。
私はこの日常が好きだ。
日常が好きな理由はもう1つある。
それは、日常の中の一コマ一コマは
自分が創った創造的時間であるからだ。
難しい言葉を使って書いてみたけれどしっくりこないからもう少し言葉を和らげようと思う。
「今日は大学終わりにあのカフェに行くぞ〜」
「今日はもうずっと寝る!」
「あーあ、また夜ご飯作らなきゃ。野菜炒めでいいかなあ?朝はスクランブルエッグでいっか。」
「わーー大掃除しなきゃ!家が汚い!」
これらの気持ちは、ごくありふれたものだ。
私も、いつもこんな感じの気持を抱いている。
でも、今日は「寝る」という選択肢、「カフェに行く」という選択肢を取るのはすべて自分だ。
自分自身で今日の過ごし方を180度変えることが出来る。いちいち気づかないかもしれないが、すごくクリエイティブな時間だと思う。
私は、これらの日常を大切にしていきたい。
夢語りだろ?実際にお前の夢はなんなんだよ
と思われた方は申し訳ない。具体的には全然形になっていない。
でもこの気持ちが確かであることは言える。
非日常を与える仕事というよりかは
それぞれの生活の中にいつのまにかいるような存在であるようなことをする仕事に就きたい。
これは夢に関する結論では無い。
スタートでもない。
ただの1点として私の中の奥底にあれば良い。
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難しい言葉で書こうとすると、頭の中ぐちゃぐちゃになってよく分からなくなっちゃったけど
今のところはこんな感じの思いです。
ふと思い返すと、
夕方帰る途中で人の家の電気がついてる、それだけでなんか幸せな気持ちになったり、静かな町もうるさい町も、その中で確かに人の香りを感じて
けっこう好きだったりしたんですよね。
ブログとか過去の投稿とか見返してると
「あーー荒れてんな(笑)」って思うことも
よくあるんですけども。笑
荒れた日を重ねて重ねて今の自分が出来上がってるので全然良いです。🙄
自分の夢について、全然考えたこともなかったけど考える機会をたくさんの人に与えてもらった気がする。もちっと具体的になればいいなあ。
さあ今日もはじまります。
今日は映画を見に行きます、
ちょっと丁寧めにメイクしていこうかなあ
あー、ヨーグルト食べなきゃ。
こんな長文でごめんなさい!
また見てくださったらありがたい!です!
では!
2019.2.9 からだすこやか茶︎︎︎︎︎☺︎
« 本日の1曲 »
頬を濡らす雨のように / backnumber
なんか、お天気雨みたいな雰囲気を感じさせるベースラインがすごいなあと思って。
さあーー今日もがんばろうかあ、と思える曲。
ゆるくゆるく。
backnumber、ほんと好きだなあ。