まいにち、すこやか

心も体も「すこやか」になりたいと願う女子大生のブログ。しょうもないことを記録していきます。

2ヶ月ぶりです、でもまだ続けてる

 

おはようございます。

1限の課題もあまりやらずにパソコンを開いたタイミングでふと記事を書いてみました。

 

2か月間更新しないのはもうやめたと同然なんだけれど、私の頭の端っこにはまだ必ずブログのことが頭にありましたよ。

 

見てくださる方がいるのかどうかは別として、今の自分の気持ちをある意味客観的に見れるツールとしては本当に利用させてもらっています。

 

 

 

今はもう、毎日働いて課題出して、、、の毎日、です。

きっと皆さんもそうだと思います。

私はもう相変わらず不真面目で、課題の期限が間に合わないことも多々ありまして本当にもうどうしようもないんですがね、笑

 

そんなふうに毎日生きていると、今日が何月何日で、どんな日で、

友達とどのようなことを話して、ニュースでどんなことを見て、

どんな言葉を発信していったのか、どんなことを思いながら生きたのか

 

毎日がうっすらとしすぎていて、本当に嫌な気持ちになってしまいます。

人と会わない時間も私には必要なのですが、合わなさすぎると考え事しすぎてしまって、結果ちょっと不安定になってしまって、

その日の夜は眠れない…みたいなことが多々ありました。

 

でもそんな中でもおなかはすくんですよ。この。胃袋だけは健康なの本当にうざったい。一緒に何も食べないで過ごせる日があったらいいのになあ…

 

 

家にいると本当に時が止まったように過ごしているのですが、外に出るともう忙しく時間が流れていて、電車の時間もいつもと同じで。

なんとなくせわしい日々に戻ってきているのも少し悲しくなりました。

 

 

 

そんな中で、ちょうどアマゾンプライムに入ったのもあり、

この世界の片隅に」を見ました。

 

これは本当に名作ですね、、、という映画の批評はできるほどちゃんと見れなかったのとそこまで言えるほど映画を見ていないのでしないですが。

 

昔の日常って、そりゃあ今から見れば固定観念とか結婚とか。まあたくさんしがらみのある日本社会だったんだろうと思いますが、政府での動きや軍隊での動きが激しく動いている中での、すずさんたちの生活を見ていると、本当に。

戦前戦後生きていた人たちにとっての「生きている」という言葉の重みは計り知れないものだろうと、考えました。

 

 

軽く「死にたい~」が言える時代…

それが助け船になるときもありますが、やっぱり軽々しく使える言葉ではありませんし、すくなくとも私は軽い言葉では使わないでおこう…

と、今思いました。

 

 

 

 

ちなみに父の日ですね、、、もう過ぎてしまったけでど、ちゃんとプレゼントは上げました。父が生きていたらもう50歳過ぎているし、どんな毎日を送ってるんだろうか、もっと怒られていたかな…と少し回顧する日もありますが、もう声も忘れてしまいました。

 

いろいろ過去を着色して思い出を美化することはできると思いますが、

父が亡くなった小学生の頃は本当にもう何もわからなくて、

「急にいなくなった」という感覚以外何もなかったような。気が。

 

 

まあそんな気持ちでいてばっかりだったら前には進めないので、

今日も元気に課題をこなしていきます。

 

生きるって本当に大変だあ、、でも毎日の感覚だけは忘れずに生きていきたいね、

 

もうそろそろ日差しがすごい時期になってきますが、お盆当たりのあの夏の香りが迫ってきていると思うと少し背伸びしたい気持ちになります。

 

 

では!

 

 

 

 

 

 

≪本日の一曲≫

 

銀の龍の背に乗って / 中島みゆき

 

 

最近、MISIAさんがカバーしている動画があって、

まあMISIAさんは神の歌声なのでまあ聞き惚れてしまって、そこからずっと永遠にループの毎日です。いい曲はどの時代でも色あせないものですね。