失敗を活かすも殺すも自分自身
こんばんは、
そろそろ大学も、周りのみんなも、テストモード。
そんな中のんきにブログを書いている底辺大学生、むぎです。
突然ですが私、
今期の単位にとって割と重大なミスを犯しています。
「英語の中間テスト、寝坊で欠席」
はい。Fまっしぐら~~~~!
もうF評価の覚悟はできています。なにより自分の過失なのでもう誰にも救済してもらえないし逆に責められるのみ。どうぞ、クズだと言ってください。
再履の授業をいったん味わっておこうかな、そんなメンタリティになってしまっています。割とクズ。でもやってしまったことは仕方がない。
今は期末テストに向けて「100点目指すぞ」って勢いで勉強しておりました。
正直80点でも単位自体は危ういので100点とらなきゃだめなんです。
どんな状況だよな、
でもやっぱり、「なんであんなことしたんだろう」
「無理して5時まで勉強して、アラームもかけずに寝落ちしたからだろ」
「お母さん、起こしてくれたらよかったのに」
失敗からは後悔しか、今は生まれていません。
でも大概そうだと思います。
「やらかした!!!!!!!!!!!!!!」ってことからは、
「もう同じことをしないでおこう」これしか生み出せない。
だから期末テストではもう同じことはしないし、
自分のできる範囲のことはやる。そう決めています(今も自分に言い聞かせている)。
これを読んでくださっている方は、「あーこんなクズもいるんだな」と
思っていると思います。それか、
「こんなことでくよくよしてんなよ心配症が。いっそ落とせや」って方も
いらっしゃるのかな。
ここからが本題、、、、かもしれない。
失敗って実際活かせてんの?
という悩み。私にはめっちゃあります。
もう過去は変えられないし、自分が変わるしかない。
でも、同じことをしない!っていう単純な解決策だけでは、正直また違うミスをしてしまうよね…(私は同じミスを何度もするかなりのクズです)
問題解決能力と、危機管理能力。
これが必要です。たぶん。少なくとも私の人生には。
「今起こっていること」「起きてしまったこと」をふまえて、
「何をすれべその状況が少しでも良くなるか」を考えて行動し、
「自分に足りていないこと」を分析し、
今後には
「できるだけ自分の過失によるミスをしないように対策をする」
力をつける。
ここまでできて初めて、「失敗を活かせた」といえるのではないかと、
なんとなく思います。
今回の私の事例を例にすると
「夜中まで勉強していたせいで寝坊してしまい、テストを受けられなかった」
という理由があり、
「一夜漬けの勉強」「寝坊対策の弱さ」「自分の意思の弱さ」などが
目に見えたわけです。
そこからはもうこの3つの改善はもちろん、
「テストの日程をきちんと把握し、時間をかけて対策をする」ことはもちろん、
「サークルの予定やバイトのシフトなどでも同じようなことが起きてない?」
と考えて、さまざまな予定管理の改善を行う。そして、また、自分の過失が出てきたら真摯に向き合うように意識して生きる。
ここまで抽象化してできたところで、ちゃんと「失敗は活かせた」というところまでくるのではないかと。思ったのです。こんな夜中にね、!
単位ほしいなあ。
英語、、、、再履、、、、、(別にいいんだけれでも)
単位ほしいなあ。
そりゃあ毎日完璧に生きられるわけではないけど、
だからといってだらけていいわけない(自戒)
頑張っていきましょう、、、人生、、、、、、
2019.7.11 むぎ
≪ 本日の1曲 ≫
この曲、本当にエモくて好きです。冒頭の歌詞とか最高じゃないですか。
「まちがいさがしの間違いのほうに 生まれてきたような気でいたけど
まちがいさがしの正解の方じゃ きっと出会えなかったと思う」
ああ、、、(語彙力の欠如)
だれしも人生において「まちがい」の方向に進んでしまうことだらけだけれど、その道で後悔ばかりしたかと思えば、絶対そうじゃない。
自分はもう大学受験に合わせてしまうけれど、
第一志望の大学に行けなかったことは自分にとってそれ自体思い出として強烈に残っているし、でも今の大学で出会えているマブな人たちとはかかわりがなかったのかもしれない、と思うと「ああ、この運命でよかったのかもしれない」と思えています。
過去への後悔はいくらでもできるけど、
ちゃんと「今」を見つめてあげないと、ね。
語りすぎ。